秋元康が嫌いなわけ
企画脳(秋元康)を読んで、なんかわかった気がする。
秋元康がどうにも気に入らない、ってか嫌いなわけ。
発想法が、似てる。そして、実行を伴っているうえで目の上にいる。
そして、自己分析がガッツリできてて、どういう点で自分が嫌われるかもよくわかってる。その上で、あえてそのポイントに置きに行ったりしてる。
なにより、ガツガツしてる。がっついてる。
貪欲で、あざとい。
僕は躊躇する。一歩目を踏み出せない。
でも、秋元氏はためらわずに踏み出す。踏み出してみる。
「似ているタイプで自分の上にいる人」っていうのは、本当にいやなものだ。
今のままでは抜けない。
でも、今のままを貫かないことには足元にも及ばないから。
苦手だ。
嫌いだ。
本当になんというか、生理的嫌悪感を覚えてしまうくらいにいやだ。
だからこそ、一回くらいは食事してみたい、と思った。
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