マジック2015(iPad版)
iPad2だと2014のころから落ちまくりでゲームにならないので、iPadAirを購入しプレイしてみました。
以下、感想〜。
・全体的に見て、ボリュームは少なくなった印象。
・iPadAirじゃないと、まともにプレイできないと思った方が良いです。
・なぜあんなに重い作りにしたのだろうか?
・エフェクトとかグラフィックに凝るのはいいけど、マシン性能食わないようにしてほしかった。
・こういうゲームの醍醐味はサクサクした処理につきますって。
・特にメニュー選択のアイコンスクロール。あれいらんだろ!毎回面倒。
・デッキメイク時のカードチョイスも絶妙にやりづらい。
・収録カードと言い、対COMの少なさといい、次回作への布石と言うか場つなぎにしか見えない。
・とはいえ、1000円でこれだけ遊べるゲームってのもそうないので、コスパ良。
・褒めてるのかけなしてるのかわからない?
・それが愛です。
・初期デッキは赤緑<破壊と燃焼(RG)>をチョイス。
・これならウィニーっぽい動きをしつつ直接火力も若干だけど入ってて、あと1点というシーンでも勝ちきれるかなと。
・初期に選んだデッキで苦戦してる人(例:青緑)の話を耳にしたので、青は絡めませんでした。青大好きなのに!
・収録カードリストを眺めるに、カウンターバーンは組めなさそうな印象。
・自由なデッキ構築と言うが、実態は2014の時と同じように「制限のあるカードプールの中でのカードチョイスを許されている」という程度。
・カードのアンロックペースが速くなった代わりに、一定数勝てば確実に手に入るという保証が無くなった、とも言えます。
・そのため、およそ想像の範囲内でしかデッキメイクできない。
・でもまぁ、それはそれで面白いですが。
・自由にデッキメイクできてカードプールが広かったら、デッキメイクが一苦労ですもんね。
・「そういうのがしたい人は紙のゲームを買え」というメッセージがビシバシ伝わってきます。
・デジタルゲームのメリットは、「ライフが大量〜」とか「カードをランダムチョイス」とか「任意能力を自動解決」とか「トークン100体」とか面倒な処理を自動でやってくれるところ、と割り切りましょう。
・疑似ロック状態の対戦相手をいたぶれるのも、対COM戦の醍醐味ですな。
・たとえば<<強引な採掘/Aggressive Mining>>を貼って土地サクりまくってドローしたはいいけど、がっつり除去されて手詰まりになったCOMとか。
・ウヒヒヒヒ、ビーストが、、ビーストがでかくなるぅぅぅぅ!!!
・状況整えてから、じわじわなぶり殺すデッキが作りたいのになー。
・そういう点で、マジック2013のライブラリ破壊デッキ(夢傀儡/Dream Puppets)は超好みでした。
・同、マナの熟達/Mana Mastery(WUBRG)も好きだったなぁ。
・一方、マジック2014の青!なんだあの似非ウィニーは!
・精神の迷路/Mind Maze(U)も悪事の企み/Up to Mischief(U)もクリーチャーで殴り勝つデッキじゃないか!
・悪事の企み/Up to Mischief(U)のほうが若干トリッキーではあるけども。
・よほど同梱デッキパックの結界師の武器庫/Enchanter's Arsenalのほうが扱ってて面白かったですよ!
・エンチャントが増えるにしたがって、だんだん相手の手が詰まっていく感覚がいいですねー。
・パーマネント並べてウヒヒヒヒ、っていうデッキは、もっと他にないのかぁ!!!
・マジック2015のアーティファクトには期待してたのに・・・。
・金属術は採用されなかったのね。
・プロテクション持ちがろくにいないのに、なぜ<<隕石/Meteorite>>を用意した〜!
・まぁ、色々言いましたけど。1000円でこれなら満足です。
・カード買いだしたら1000円じゃ絶対済まないし!!
・そういう点で、mtgを疑似体験する広告ツールとして位置づけられていて、これ単体の収益はあまり期待してないのかなぁ、という印象。
・とはいえ、プレミアブースターパックの課金もさりげなく入ってたので、デジタルゲームでバキバキ儲ける算段もつけてるのかなぁ?
・今の感じでいいので、2016も出してください。よろしく!
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