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2012.02.13

量は質を凌駕する

量は質を凌駕する

今が質に転換する時期だ、という手ごたえを得られるまでは、とにかく量をこなす。これが実は上達の早道なんではないか、と思っています。
ただし、やみくもに量をこなしても仕方がないので、できる限り「守破離」でいうところの「守」、つまり基礎であったり先人の教えを踏襲した形で、フィードバックを行いながら量をこなす、という前提ですが。

その前提を踏まえたうえで、ネットで拾った実験の様子(もしくは寓話?)をご覧ください。

「陶芸の先生が授業の初日に、教室をふたつのグループに分けると発表しました。そして教室の左側半分の学生は作品の「量」によって、一教室の右側半分の先生には作品の「質」によって、それぞれ成績がつけられることが言い渡されました。」

量グループ:制作した陶器の総重量で成績をつける。数は何点でもOK。重いと高成績。
質グループ:制作するのは1点だけ。1点の質で評価される。

量グループ、質グループで提出されたすべての作品を、質で並べ直したところ、最高と評価された作品はどれも量グループから出たものだったそうだ。量のグループは山のように作品を制作しつづけたことで、失敗から学んだ。質グループは完璧さにこだわり、理屈をこねたりするばかりであった。


すばらしいものが生まれたのは確かに量グループかもしれませんが、どうしようもない駄作もきっと量グループからだったんだろうな、と推測します。
単にでかくてごついだけの物体みたいな。

そういう穿った意見はさておいたとして。
示唆に富んだ話だな、と思ったのでメモ。

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