「ヤンチャ」という言葉が嫌い
「ヤンチャ」っていう言葉の響きが軽すぎる。
「ちょっと悪かったの(てへっ)」みたいに使われてるけど、よくよく聞いてみると犯罪行為なことが多くてね。
過去の犯罪行為を「若気の至り=ヤンチャ」で片付けて、ついでに懺悔しつついい話に仕立て上げちゃおうみたいなノリが本当に嫌すぎ。
その若気の至りでなかされた人たちの苦悩をわかってていってるのかと。
喫煙や飲酒ならともかく(いや、だめだけど)、暴走行為や万引き、かつあげ、器物破損、暴行傷害。
立派な犯罪行為ですから!!
この言葉を浸透させたのは島田紳助だと思うんだけど、お前が言うなといいたい。
犯罪行為を自己弁護するための言葉じゃないか!
反省してんなら、美談・武勇伝チックに語る前に被害者一人ひとりに謝ってからにしろ!
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コメント
全くそのとおりだと思います
世の中、アマすぎる。
公共放送が率先してやんちゃという言葉を広めております。
言葉が柔らかいからです。
ほんとうの意味を歪めてまでオブラートに包まねば気がすまないようです
放送局が物事の筋を通したいならば やんちゃ=グレた不良 と言い直さねばなりません
投稿: うえだ | 2014.01.14 23:11