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2004.11.04

身を護ることの難しさ

「死ぬ気で掛かっていく」と「必殺の心構えでいく」って、実は全然違うんだということに、齢34にして気がついた。
必殺=必ず相手を倒すには、相手を討ち取るまで、自分は生きていなければならない。
死ぬ気だと文字通り、死んでしまうことも含んでしまうので、ここら辺りが違うのだ。

ミズタマのチチ2004.11.4

なんだか、読んでて久々に血が沸き肉が踊ってスポチャンをやりたくなった記事でした。
あー、この人はスポチャンを楽しんでるんだなぁ、ということがものすごく伝わってきた。
そして何より、名言の宝庫!


曰く、

どうも死ぬ気というものは、「あとは野となれ」というか勢いはつくのだが捨て鉢すぎて届かない。
どうやら考えの中に「前に出る。そしたら何とかなるかも」みたいなところがあって、思考停止してるのだ。

活路を作るための守りとは、クリエイティブだ。
心を支えるのは丈夫な体だなあ。

ああ、よく捕らえてるなぁ、と唸ってしまいました。
確かにそう!
特に「思考停止」という部分が言いえて妙だと思います。

「無心」というのと「あとさき考えない」というのは、やはりわけがちがうんですね。

そういえば。
ドラゴンボールにおいてミスターポポというキャラが悟空に対してこんなことを言っていました。
「心を無にするのと、何も考えないのは違う」

白と零はちがう、ってことでしょうか?

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勇気と無謀は違うんだ、とはよく言うことですが、スポーツチャンバラをやってて「大切なのは負けないこと」なんじゃないかなー、と最近思うのです。
死なないこと、致命傷を食らわないこと、被害を極力少なくすること。

そういえば、スポーツチャンバラの根底には「護身」という考えが根付いています。
身を護ることが大切、という考え。
勝つことよりも負けないこと。
相手を倒すことよりも、己の身を護ること。
言われてみれば、確かにつながるわけなのですよ。
ミズタマのチチさんは、そこらへんを感じ取ってくれたのかな?と嬉しくなったわけです。

自分よりも日の浅い、初心者の方と闘っていても、時折相打ちや、下手をすると負ける場合がある。
よしんば勝ったとしても、手痛いおつり(ワンテンポ以上遅れてバチコーンと食らっちゃうこと)をもらうこともある。
完璧に勝つってのは難しいんだな、って思うわけで。

これを実生活に置き換えて考えてみると。
喧嘩したら、無傷じゃすまないんだな、ということを日々体感するわけです。
殴れば殴り返される。一発も食らわない、ってのは難しい。

だったら闘わなければいい。
負けないための究極の方法論は、逃げることかもしれないな、と思うわけです。

でも、逃走経路を確保するために戦わないといけない場面もあるかもしれない。
一緒にいる人を守り、逃がすために時間を稼ぐ意味でも闘わないといけない場面もあるかもしれない。
そのために僕は強くなりたい、と最近思うのです。

・・・伝わりました?

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コメント

兄弟子にこうして取り上げていただくと、光栄な気持ち半分、恐縮半分と、複雑な落ち着きの無さです。
ともあれ、有難うございます。

志木市で道場をやってらっしゃる先達の「武術とは、生き残る確率を上げるための技術」という言葉と通じますね。
はじめて、それを聞いたとき「武士道とは死ぬことと見つけたり」という言葉も思い起こされて、不思議な気がしました。

いま僕は「打たれて勉強」の時期です。やられる道筋を覚えることが向上の糸口になっています。
たまに「切るがわの立場になる」ために、にわか仕込みの真似をすると思いますけど、よろしくお願いいたします。

投稿: ミズタマのチチ | 2004.11.05 00:57

犯人を赦してはいけません“女子高生コンクリート詰め殺人事件”

宮野らは、帰宅中の女子高校生を誘拐して湊の自宅2階に40日間監禁し、暴行を繰り
返し殺害しました。コンクリート詰めにされた遺体にはライターで焼かれた多くの火傷が
あり、栄養失調状態でした。性器にはスポーツドリンクの瓶2本が入れられ、タバコが
発見されました。
 参考:http://tokyo.cool.ne.jp/maromi/concretejiken/concretejikentop.htm
    http://www8.ocn.ne.jp/~moonston/lynch.htm
6年程度で刑務所から出た犯人たちは行方を隠し、ほとんど賠償をしていません。
犯人を発見し、被害者の冥福を祈りましょう。
 法務省:O3-358O-4111[事件番号:平成2う1058]

宮野 裕史=S45.4.30生 千葉刑務所ですが、法務省は刑期満了前
      の仮保釈を考えているそうです。東海大学高輪台高校を中退
神作(旧姓小倉)譲=S46.5.11生 また監禁事件を起こし服役中
湊 伸治=S47.12.16生 自宅に監禁、多数の仲間を呼び暴行させる
    木造2階に同居していた両親は、気がつかなかったとして無罪
     父親:靖人、 母親:ます子、 兄:恒治(S47.1.21生)
渡邊 恭史=S46.12.18生 姉と主犯が親密な交際 母親:ヤス
岩井 哲夫=S47生 現在、酒場で事件を面白く語る。全く無反省。
垣東 孝一=S48生 浦和区や所沢近辺など短期間で転居を繰り返す。
      平成6年に娘連れの女性と結婚、その後第2子を設ける。
      長女は志木小学校の高学年?

投稿: 志木市の会 | 2005.09.19 15:13

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