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2004.09.05

キレるのイクナイ

結局ね、人間はキレたって強くならない。それどころか弱くなる。
だからね、マンガとかゲームとか、キレて強くなってドカーンと勝つとかいい加減やめた方がいい。

Numeri8/23

いわれて見れば最近の傾向として、負けかけてる正義の側が「プツン!」とくるとグワーッ!っと強くなる、というパターンが王道ですね。
うん、確かによくない。これは、良くない。

有名どころでは、ドラゴンボール。
無二の親友クリリンを殺し、あげくクリリンのことを虫けら呼ばわりしたフリーザに対して孫悟空がキレるのです。
「クリリンのことかー!!!!」

そしてズアボッ!!っと髪の毛が逆立ち、金色になり、超サイヤ人に変貌を遂げる、と。

(これが例として最適かどうかはさておき。。)

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人には誰しも一度はこう思ったことがあるのではないでしょうか。

 「オレは本気出せばもっとすごいんだぞ」

その「潜在能力信仰」の一つの表れが「キレたらすごいんです」現象だと思うのですよ。

 いまはまだ、スイッチが入ってないだけだ。
 本気になれば、こんなもん・・・



でもね。
ほとんどの場合。キレて良いことなんて無いです。
僕の場合、経験上、いずれもろくなことになりませんでした。

はっきりいって、キレた状態で喧嘩には勝てません(^^;
戦闘力は上がるかもしれません。が、判断力や洞察力は激減しますからね。まず無理です。
口喧嘩なんて最たるもので、泥仕合には持ち込めても何の解決にもなりませんから。

逆に相手がキレたならしめたもので。
いかようにでも料理出来ますからね (-。-)y~~

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キレれば・・・つまり、極限状態で潜在能力が引き出されれば、僕はすごいんだ、っていう幻想。
それを助長するマンガとかゲーム。



マンガやゲームを一概に「悪」だとは思っていませんが、ちょっと最近安易じゃありませんこと?

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