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2004.08.19

全力で挑むことの価値

おめぇ、強えぇなぁ!オラ、わくわくしてきたぞ!!
孫悟空(ドラゴンボール)

今日は眠多さんとミズタマのチチさんを迎えて、スポーツチャンバラをやってきました。

ちなみに、眠多さんは護心館の支部を任されている実力者です。
今日は試合前ということもあり、色々と悩んでしまったために剣に迷いが出てしまったんでしょうね。
全然勝てませんでした(^^;

調子がいいときは無心で闘えるんですが、どう闘おうかとぐちゃぐちゃ考えていたがために、動きに精細を欠いているのが自分でも良くわかりました。。。
いやはや、面目ない。。

で、練習の終了間際に眠多さんが棒を取り出したんですね。
参考:棒(実に2m!)
bo.jpg

異種をやろう、ということになりまして。
僕は長剣で挑んだわけです。

長剣の長さは1mですから、実に倍近い差がある。
ダメモトで全力で挑んでみました。
霞の構え(以前、蠍のような構えをやってると書きましたが、霞の構えというらしいです)の変形(?)で。
剣先を相手の顔につけるのではなくて、相手のへそに向ける感じで

どうせなら、ということでとっておきだったバックスピンを多用してみたわけですよ。
(※バックスピン:裏拳の長剣バージョンというか、要は相手の目の前で一回転しつつ打つ動きのこと)
まだまだ体裁きに大きな課題を残してはいましたが、全力で戦うのは気持ちよかったです。

そういえば、久しぶりです。
目の前の相手を倒すために、もてるものを出し尽くして全力で戦ったのは(^^;
眠多さん、ありがとうございました!
闘い終わった後は汗が噴き出して、息が上がって、大変でしたが、いい経験できました。
またお手合わせ願います!!


一方、ミズタマのチチさんは、最初こそ戸惑いがあったようですが、後半はテニスの動きが生きてきたためか、正直闘ってて面白かったです(笑)
これだからスポーツチャンバラ初心者の方と戦うのって楽しいんですよ!
予想外のところから打撃が来るから。

初心者の方って、いわゆる「パターンにはまった動き」をしないので、闘ってて気を抜けないんですよ。
むしろ、1~2年ほどやって「スポーツチャンバラの動き」を覚えてきた方のほうが闘いやすいくらい。

どうやらスポーツチャンバラを楽しんでいただけたようなので、是非また機会があれば遊びに来てくださいね!
次はお子さん連れでどうぞ!

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練習後軽く食事に行ったのですが、やっぱりみんなスポーツチャンバラが好きなんだなぁ、と痛感させられましたね。
あの技がどうとか、こういう経験をしたとか、話題が尽きませんでした。
その内容はいずれまた書くとして、印象に残った話題を一つだけ。

自分で勝手に蠍だなんだと名前をつけて遊んでましたが、剣の峰を下に向けて、剣先を相手の顔に向け、自分の顔の前に握りを持ってくる構えを「霞の構え参考1 参考2)」と言うそうです。

どんな構えがいいか、強いか、面白いか。
色々考えて、編み出してみて、使ってみて、使いながら改良して。
行き着いてみれば、既に先人が開拓済みで流派の名前が付いてる。

すごく不思議な体験をしてるなぁ、と思うのです。
きっと昔の、流派もほとんど無い時代。
かつての剣豪たちが歩んだ道のほんの一部分に過ぎませんが、そこを歩いてる感覚。

聞けば、調べれば、極めるための最短距離を教えてもらえるかもしれないけれども、あえて自分で試行錯誤させてもらえる喜び、楽しさ。

ああ、だからずーっとはまっていられるんだなぁ、とスポーツチャンバラの奥の深さを体感してる今日この頃です。
入り口も広いですしね。
お勧めです♪

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というわけで、まだまだ見学・体験希望者を募集しております♪

Q&Aに追加!

・最初は基礎練習とか、そんなんばっかやらされるんでしょ?
⇒時々やることはありますが、うちの道場の場合ほぼ確実にいきなり実戦です。楽しいですよ!

・上級者コースって、怖い感じ・・・
⇒いずれ、一般コースと名前を変えます。要は、初心者の日に上級者は来るな、という意味で便宜上つけた名前ですので大丈夫です!
それに、ぶっちゃけた話、最初こそ上級者と闘ったほうがいいですよ。
一気に上達できますし、なにより怪我することが無いですからね。

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