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2004.07.29

スポーツチャンバラとテニスの面白い関係

出会いの妙

これは、この間うちの道場に入門された方の話です。
その方、格闘技経験はまったくなく、あるのはスポーツ経験(学生時代からやっているテニス)のみ、という方でした。

最初は、やはり剣を振りなれていないからでしょうか、ぎこちない動きだったのですが。
戦っている最中、咄嗟だったんでしょうね、ものすごい一撃を放ったのです。
テニスでいうところの、バックハンド!
対戦相手の面にズバーン!
あれはまさに、テニスの動きでした。

相手が初心者ということもあって手加減していた対戦相手も、びっくり!
打った本人もびっくり!
(あぁ、これ、アリなんだ)
と思ったんでしょうね、その後の動きはまるで見違えるようでした。

以前、僕はスポーツチャンバラについて
「自分の自由な発想で闘うことができる、「なんでもあり」というスタイル。」
紹介したことがあります。

使えそうなものは何でも取り入れてよいのですよ。
テニスの打ち方、スキーの膝の使い方、野球のボールの投げ方。。。
スポーツの経験があるならあるなりに、無いなら無いなりに対等なフィールドで闘える。
それが魅力なんじゃないかな、と思っているのです。

スポーツの経験がある方には、そのスポーツ特有の「動き」がありますので、それを取り入れることで他の人では出来ない技を編み出せる場合があります。

一方で、スポーツの経験がない方には経験者特有の「癖」が無いですからね。
スポーツチャンバラを基礎から学ぶことですぐに強くなれます。

今回、ふと「出会いの妙をこれほどまでに満喫できるスポーツがあるだろうか?」と思ったのでこの言葉を取り上げてみました。

出会いの妙。
皆さんも味わってみません?

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じゃぁ、江崎はスポーツチャンバラに何の動きを取り入れてるんだ?
と、一歩踏み込んで考えてみました。


足の踏み込み、バックハンドからの打ち:卓球(小・中学校)
腰の回し方:ゴルフ(高校)
体裁き、正眼:剣道(小学校)
よけ方、反射神経:ドッヂボール(小学校)

で、後は発想力で補ってる、と。。。

新撰組(?)がやってた、剣を立てに構えて「チェストー!」の打ち方とか、るろうに剣心の斉藤がやってた「牙突」とか、剣をバットみたいに構えて打つうち方とか、色々やったなあ。。。(゚。゚)トーイメ

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コメント

ああっつ!江崎さんが消えてゆく!!
トーメイ、懐かしゅうございます。三角ベース以来です。
ときにスポーツチャンバラは、テニスの振りのようにやっても良いとは意外でした。構えみたいなものを厳しく指導されるのかと思っておりました。

投稿: ミズタマのチチ | 2004.07.30 01:26

「出会いの妙」とは、上手いこと言いますネ。
流石は江崎さん。

昨今、桑田、末次、バスケのT高校と古武術をスポーツに活かすのが流行ですが、何も今に始まったことじゃございません。
なりふり構わず、上達したけりゃ他のスポーツや武道に学ぶのは至極当たり前のことです。
逆に武道が、スポーツに学ぶ例も多々あります。
他にも、名選手が別のスポーツでもいきなり活躍したり。
逆にあるスポーツでは二流だったにもかかわらず、別のスポーツを始めると一流選手に化けてしまうなんて話もあります。
「部員が足らないから、他の部から寄せ集めて甲子園を目指す」なんてのも野球マンガで一時期流行ったモチーフですネ。
これって、ワクワクするシチュエーションです。

特に、制約が少ないスポチャンの世界では、良くある光景なんです。
眠多が実際に経験しただけでも、テニスでは軟式と硬式、バトミントンやバレーボール、バスケットボールに野球、卓球、スキー等々と色々なプレーヤーとの交流がありました。
それぞれが、スポチャンで活躍したり、また自分のスポーツに活かしたりとマンガになりそうな面白いエピソードがあります。
眠多はあまり面白い文章は書けませんが、機会があったら紹介したいなぁ・・・なんて考えています。

ちなみに、トンボの構えから「チェストー」は示現流です。
新撰組は、むしろヤられていた方です。

投稿: 眠多 | 2004.07.30 11:17

>ミズタマのチチ様
>眠多様

おいしい反応、ありがとうございます!
コメントとして埋もれさせるのがあまりに勿体無かったので、記事として反映させていただきました。
そちらにコメントをお返ししておりますので、是非ご笑覧くださいませ!

http://ae.txt-nifty.com/blog/2004/07/blog.html

今後ともよろしくお願いいたします。

>ミズタマのチチ様
先日お会いしたときもお誘いさせていただきましたが、お時間がありましたら、是非!

投稿: 江崎 彰 | 2004.07.31 01:40

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