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2004.07.24

さよならライブデュオ

ハナニアラシノタトエモアルゾ
「サヨナラ」ダケガ人生ダ

井伏鱒二訳

7年乗った愛車を、今日、廃車処分に出しました。
愛車といってもスクーターですが、大学時代、悩みに悩んで選びに選らんで買った愛着の深いスクーターでした。

LiveDio。1998年の型番。
当時、広末涼子がCMをやっていてたやつです。
大学の同期に、講義中読んでいたパンフレットを「広末がかわいいから」という理由で奪われたのも、今となってはいい思い出です。

当時住んでいたのはきつい坂の上の住宅地。
駅まで行く道くだり道、家に帰るの上り坂という、ちょっと体力のいるところに住んでいました。
自転車で駅ビルまで買い物に行くと後が大変!!

で、どうしてもバイクが欲しくて欲しくて、散々親を説得して。
買ったのがLiveDio。
当時は駅の近くのゲーセンでDDRをしまくっていたので、それにも重宝したのを覚えています。

そういえば、冬の寒い日。
DDRやってものすごく汗かいて、そのままスクーター飛ばして帰ったせいで体冷やしちゃって、風邪引いたこともあったっけな。
二段階右折しないで警察に捕まって、罰金払ったこともあったっけ。

そういえば、買った週の週末。
親父が乗ってみようとして、エンジンふかしすぎて、バイクがウィリー状態になって横転。
幸い、親父に怪我は無かったけどバイクにはばっちり傷が付いて、すごい嫌な気分になったなぁ。

母親が、ブーブー文句言ってた僕に「お父さんに怪我が無かったことを喜びなさい!」って言ってたけどそれとこれとは違うだろうが!勘弁してくれよ、って・・・心の中で泣いてたな。

その日からかもしれないけど、親父は目の敵にしてたのかな。スクーターを。
特に今の家に引っ越してきてからは僕がめっきり乗らなくなったから。
2000Kmからメーターが動かなくなったのも、引っ越してきてからだな。。。

僕のいないところで邪魔だ邪魔だって言ってたらしいから。
今日の廃車処分も、親父が段取りつけてくれたようなもんだし。
レッドバロンに行って、廃車処分の方法聞いて、なんなら今日にでもって話になったところで電話してきて。
断る理由もないし、成り行きで。


業者がバイクを取りに来るまでの間、ひたすら洗ってた。
エンジンふかしておいた。
ここ数年ほとんど乗ってなかったくせに。
手放すのは惜しかった。

自賠責も切れてて乗れないくせに。
無性にさびしかった。

でも、いつかは踏ん切りつけなきゃいけないと思ってた。
ずっと思ってた。
ああ、それが今日なんだな、って思った。

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