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2004.06.06

友情の試練

友人にその欠点を教えるのは、友情のもっともきびしい試練の1つである。
もし相手に腹が立つとか憎たらしいというのなら、つかつかと近づいて激しい言葉を浴びせるのは何でもない。
だが友人を愛するあまり、友人が罪にけがれるのを見るに耐えきれず、その痛ましい真実を愛の言葉で告げる。
これこそ真の友情である。
しかしそうした友人を持っているものはごく僅かしかいない。
われわれの敵はつねに、そのままでいいとしか考えない。剣の先を突きつけながら。

ヘンリー・ウオード・ヴィーチャ―

言葉を捜していて、ふと出会った名言です。

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僕はよく「口うるさい奴」と評されることがあります。
が、自分では(その評価はちょっと不本意だな・・・)と思うのです。

僕は、どうでもいいと思ってる人や不快に思っている人達に対して、忠告や指摘はしません。
別に彼らが成長しようとしまいと興味ないし、むしろ成長のきっかけを与えるなんて無益だと思うからです。

その人を思って、自分が発する言葉が誤解の無いように伝わるよう、誠心誠意言葉を選ぶ。
これって結構疲れるんですよ。。。
だから誰にでも口うるさくなんて出来やしません。

そもそも忠告や忠言には以下の3つのポイントが大切だと思うのです。
 ・ベースとなる信頼関係の構築
 ・相手のことを思って意見するという思いやり
 ・相手に一番伝わるだろう表現、シチュエーション、伝え方の選択

これら、(特に信頼関係の裏打ち)無しで忠告を行った場合、相手に真意が伝わらないどころか却って疎まれてしまう結果に終わってしまうことすらあると思うのです。
というか、今まで何度もそんな失敗してきたので断言できるのですが。。。


そんなことを、今日出会った名言から考えました。

皆さんは忠告する時に特に気を使っていることって何ですか?
また、友人にはどう接していますか??

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コメント

大事な友達だから苦言も時としては必要だと思います。ただし相手のことを思ってというより、自分がこうあって欲しいという相手への理想を崩したくないという、わがままも含まれているかもしれません。

投稿: くりくり | 2004.06.06 07:35

うっ・・・確かにそうですね。
相手への「押し付け」の気持ちがあると、良くないですよね。

人に忠告するって、本当に難しいですね。。。

ところで、くりくり様。はじめまして!
核心を突いたコメント、ありがとうございました。

投稿: 江崎 彰 | 2004.06.06 23:46

ぐぐ・・・。
グサ~~っと来ました(反省)

>・ベースとなる信頼関係の構築
>・相手のことを思って意見するという思いやり
>・相手に一番伝わるだろう表現、シチュエーション、伝え方の選択

自分もいろいろネット上での人間関係の作り方には、
いろいろ苦い経験もあるので、気をつけていたんですが、
ちょっと、慢心し過ぎちゃったようでした。(今回)

上の3つの点、心に留めていきたいと思ってます。
そういう意味で、ありがとう!!

投稿: 匿名希望のJ | 2004.06.07 13:59

>匿名希望のJac・・J様。
前から色々考えてた内容だったんですが、丁度冒頭の言葉と出会ってしまい形になったので記事に起こしたのですが、、、痛かったですよね、ごめんなさい。
なのにお礼を言ってくださったのがとてもうれしかったです。
これからも仲良くしてやってくださいませ!

投稿: 江崎 彰 | 2004.06.09 16:44

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私は滅多にクレームをつけることができない。周りに勢いよくクレームをいっている人を見ると感心してしまう。 クレームって結局は自己満足の世界だと思うのだ。確か... [続きを読む]

受信: 2004.06.06 08:21

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