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2004.04.05

たかが漢字

たかが漢字のことで、国語のことを嫌いになって欲しくないんだよね。
出典不明(冬名からの又聞き)

えーと、このままだと意味不明なので補足しますね。

小学生を子供に持つ親御さんの中には、まれに漢字の止め・跳ね・払い・書き順に対してとても厳しい親御さんがいる。大切なのはまず、漢字を読めることであり書けることなのに。 はたして、そういう親御さんの子供はほとんどの確立で国語が嫌いになる。

だから、「たかが漢字のことで、国語を嫌いになって欲しくないんだよね」とつながるわけです。


”国語”という教科において、なにが大事なのか。
それは決して、漢字の止め・跳ねをきっちりとやることダケではないはずです。
それは大切なこと全体のほんの一部分であって、それが全てではない。
でも、親として注意しやすい、きっちりとやらせやすい、教えやすい部分だからついつい厳しくしてしまう。

これって全てにおいていえるな、と思ったのです。
変な例えですが、りんごの皮がうまくむけないから料理が嫌いになる、という事象にも似ています。

本当に大切なこと(国語にしても、料理にしても)を押さえた上で、個別論に入るのならばまだわかるのですが、いきなり個別論から入られてしまうと、教わっているほうの身としては辛いですよね。でもそれがわからない人もいる。

目に付く細かい点だけ指摘していれば教えたことになる、ということとは違うんだな、って思ったのです。
人間、細かいところばかり指摘されると嫌になりますよね。

うーん、なんだか今日はうまく文章がまとまらないなぁ。
でも、教育というものについては色々と考えたりもしているので、またこういったこと書いていきながら考えをまとめていきますね。
ながーい目で見てやってください(^^;



ところで。
僕はこの言葉を聴いて何を思いだしたか。

自分は昔、塾の講師をやっていたことがあったのですが、特定教科に対して苦手意識を持っている子供の大半は、意外と些細なことでつまづいてしまい、やる気を失ってしまっているんだな、ということを思い出したのです。

一番多かった例は、小学校でやる分数が十分に理解できていないために(そして本人がそれに気づいていないために)数学が苦手・嫌いになってしまっているパターン。
単に計算方法だけ知っていても、駄目なんですよね、分数は。

たとえば、五分の二(2/5)っていうのは、2÷5の2を棒線の上に、5を棒線の下に持ってきたところを著したものだよ、っていうだけで「あー、そうか!」って感動する子がいたくらい。
分数(もっと言うと、割り算)が完全に理解できていないと、一次関数(X軸とY軸があって、Y=2/3X+1のY切片が1で傾きが2/3・・・っていうやつ)で確実につまづきますね。
例えだましだましやっていけても、高校に入って二次関数でジ・エンド。

そんな子に分数についてじっくりと時間をかけて教えてあげると・・・あら不思議。とたんにスイスイできるようになっちゃう。
こんな体験を何度もしてきました。

江崎マジック?
なんのことはない、「高校生なのにいまさら小学生の分数の復習かよ?」ってブーたれるやつに渇!をいれるだけのはなしだったのですよ。はい。

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