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2004.03.09

★ウェブ日記のある一面

ウェブ日記は、往来に置かれたマジックミラー貼りの小部屋に入り、中で踊ってるようなものだ
~不明~

この言葉をみて、我が意を得たりと思いました。

7~8年前、初めてウェブページを持ったとき、とりあえず大して考えもせず、日記をアップしていました。
しかし日を重ねるごとにだんだん疑問がわいてきた。

「僕は、なんでわざわざ人に見られるところで日記かいてるんだろう。」

個人情報が漏れすぎないように気をつけながら、万が一見てるかもしれないあの人の視線を気にしながら、締め切りを気にしながら日記を書いている日々。
そしたらだんだん窮屈になってきて、次第に更新が滞るようになってしまいました。

ウェブページとは、誰からも見ることの出来る場所で、でも実際に見られているほど見られていることを意識せずに見られることの出来るメディア。(くどいですね(^^;))
「往来におかれたマジックミラー張りの小部屋」とはよく言ったものだな、と感心してしまいました。

見られる側(=製作者)の心理としては、見られたいという、人から認知されたいという欲求とともに、でも、直視されると恥ずかしいという心理があると思います。
であるがゆえに、「見られている」ということを必要以上に意識しなくてすむ”エリア”であるウェブページ、テキストサイト、Blog...etcが、その「製作時間」という大きな労力をもってなお根強い人気を持っているのかな、と思いました。
いろんな意味で何らかの楽しさがないと、続けられないですもんね。


一方で、見る側(=閲覧者)の心理もありますよね。

大道芸を見ているとき、演者と目が合うと僕は気まずい思いをしてしまうことがあります。
夢中になって見ていれば見ているほど、気恥ずかしく思ったりします。

目が合わない距離感。
こっちからは目が合っているけれども、向こうからは認知されない一方的な距離感。
必要に応じてこちらからのみコンタクトを取ることが出来るという「安全・安心・コミュニケーション優位」な感覚。


「往来におかれたマジックミラー貼りの小部屋」
みなさんはどう思われましたか?

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