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2004.03.18

お電波様の襲来

たった一人で戦いはとまる!
~本日遭った、お電波様~

字面だけ見ると普通なんですけどね。

~~
僕が電車に乗ったとき。
既に大スペクタクルは始まっていたようだった。

いかにも、って感じの男性が、扉のすぐそばに立っていて。
外を見ながら楽しそうに笑っている。
目は焦点が合っていない。。

きっとそれは、僕が乗る前から続いていた物語なのだろう。
独り言のように女声や男声を使い分け、台詞をしゃべり続けている。
時折低い声でナレーションをはさみ、「キャー、危ないw*‘%)”>」「僕は*@‘+L<&#%だから大丈夫だ」とか、日本語であるかすら怪しい言語をしゃべり続けていた。

かろうじて聞き取れる断片から推測するに、何かの冒険をしている人たちの設定らしい。
ところどころ、守るとか危険とか戦いとか姫とかという単語が聞こえてきたので、そういうことと決めてなんとなく聞き流していた。


そんななか、唯一はっきりと聞こえた、ナレーションのような低く渋い(つもりの)声で、ひときわ大きな声で、かなりの確信の気持ちを込めてしゃべっていたのがこの台詞。

 たった一人で・・・戦いはとまる!


なんのだ!と突っ込みを入れたくなるのをどれほどこらえたか。


お電波様じゃぁ~・・・・お電波様の襲来じゃぁ~!
「奴は電波だ、奴は電波だ、興味を持つな。ひきずりこまれるぞ!!」
何度自分に言い聞かせたことか。


その間も、楽しそうに語り続ける彼。
あぁ、春なんだなぁ、って思っとくことにしました。

~~

そういえば、昔遭ったお電波様にはこんな人がいました。


深夜。1時を回っていたのですが、車を路地の脇に止め、少しの間彼女としゃべっていました。
すると正面から、「グワーン」「ガランランラーン」「@;$)>#’’ちくしょう、あたしが@+<★/※+#だろうがぁ!!」という奇怪な音と老女の声が聞こえてきたのです。


幽霊?
車の中の二人は息を潜めて、声がする方向を凝視しています。


やがて暗闇の中から、片足だけサンダルを履き、髪をふりみだして、マンホールのふたの片方を持ち上げては押し倒し、押し倒しては持ち上げて運んでくる老女の姿が!
口汚く何かをののしり、目は宙を彷徨い、来ている服はぼろぼろ。


お電波様じゃぁ~・・・お電波様の襲来じゃぁ~・・・・。

あれは、まじで怖かったです。
慌てて車を発進させました。

~~

彼は人なり、我らも人なり、我何ぞ彼を畏れんや。
韓愈


でも、怖いものは怖いんです(T~T)

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