2010.07.08

第六回粋人会議に参加してきました

今回のテーマは「Le Salon?」。
「サロンとは何か?」をテーマに、7月2日に行われた粋人会議。
今回もまた、すばらしいパーティでした。

場所はミュージアム1999 ロアラブッシュ
大正7年(1918年)に出来たこの建物は、いまだに圧倒的な存在感を持っています。
入るのに気後れしてしまうくらい。

広々とした空間でゆったりと葉巻をくゆらせながら、バイオリンの生演奏を楽しみます。
おいしい料理をいただきながら、楽しい話に花を咲かせます。
いるだけで華やかな気分になる場所。
背筋は伸びるけど、リラックスできる場所。

ああ、ハレとはこんな感じなんだな、という気分。
梅雨時のじめじめとした気分が吹っ飛びました。

いただいた葉巻は「LA AURORA」。日本で発売したてだそうです。
ドミニカンリーフでミディアムボディ。
強い葉巻が苦手な僕でも、根元まで楽しむことができました。
グランコロナ(152mm)で900円。
ハレの日にいただくにはちょっと華やかさが足りない味ですが、でも十分おいしいです。

二次会は地下1階のバー「ジャルダンデルテ」。
50人近くの人が入るにはちょっと狭かったけれども、すばらしい雰囲気。
キューバの打楽器のライブを楽しみながら、思い思いの楽しみ方をしています。

二次会ではパイプを吸いました。
愛用のDunhill Redbark 6204。
Dunhill Royal Yacht を詰めてのんびりと。

薄暗い空間の中できらりと光る銀巻き。
スポットライトの下に行くと、その赤味を強く感じます。
力強いパイプだなぁといつも思います。

こんなパーティを目一杯楽しむことができました。
粋人会議、すばらしかったです。

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2010.04.23

昔のPHSが出てきた♪

青春PHS!京セラKP01(PS-601)をはじめ、いろいろなPHSが出てきました。
なつかし~~~。
加入して10年以上が経ちました。
経営再建、がんばって欲しいです。
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IMG_3332 posted by (C)江崎 彰

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写真を貼るテスト


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CIMG1214 posted by (C)江崎 彰

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第5回粋人会議に参加してきました♪

子供のころに父親と、布団の中で聞いていた「真打共演」。
ラジオの向こうから、漫才や声帯模写、落語が聞こえてきて、ものすごく楽しい時間だったことを覚えています。

そういえば、落語を生で見たこと無かった。
それに、ここ10年以上まともに聞いてない。

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第五回、粋人会議に行ってきました。

今回の催しは「いき放題、笑い放題、酔い放題」。
桂歌助師匠の落語が二席。
間に、春風亭美由紀師匠の俗曲が一席。

キセルはもって行かなかったので、Pipeをぷかぷかやりながら楽しみました。
二席目の演目が、「芝浜」。
筋は知っていましたが、実際ぐぐぐっと話に入り込んで聞いてみると、頭の中に色々な情景が浮かび上がります。

想像力。
ああ、最近つかってなかった脳みそだな、という感じがミリミリします。
落語を聴きながら、煙を楽しむ。
なんという風情ある時間じゃありませんか。

参加している方も余裕を感じさせる大人の方ばかりだったので、嫌な思いを何一つすることなく楽しい時間を過ごすことができました。
次も是非参加したいです!!

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2010.03.19

最近の規制騒動について思うこと

もうさ、青少年のためとか、健康のためとか、こっちのこと思いやってくれなくて良いから放っておいてもらえまいか。

そんな規制を考える大人たちが、実は通ってきた道だろ?
大人に隠れてタバコを吸って酒を飲んでエロ本を読む。
そういうことをやってきた自分達が不健全で不健康で不潔で、どうしようもない大人だから、未来ある若者に自分達のようになってほしくないので反省をこめて規制する、ってんならまだわかる。

でもそうじゃないんだろ?
自分達が散々謳歌してきた悦楽を奪うのかよ。

あんたたちはさ。
戦後の混乱期の中泥まみれになって生き抜いてきたんだろ?
ビニ本読んで、不潔な駄菓子食べて、三造酒飲んで、両切りのピースを吸ってきたんだろ?
珈琲を飲みながら未来を語らい、ストリップを見て憂さを晴らしたんだろ?
そういうカオスのなか逞しく成長し、立派な大人になったんだろ?

「自分達は立派だったからそんなカオスな中でも生き延びられた」けど、「今の子供達は無理だろうから規制する」ってのは違わないかい?
いつだって子供を育むのは親の、大人の役目だ。
我々大人がしっかりしていることがまず大事であって、規制ありきではないだろ?

目的と手段を履き違えちゃいけない。
あまつさえ、手段ばかりをクローズアップして、違う目的にミスリードなんてしちゃいけない。

そこんとこをさ、良識ある大人の皆様、考えていこうよ。

あと、ついでに言うけど、出版社も悪い。
少年誌で露骨な表現多すぎ。
ここでもう一度、ちゃんとゾーニングしておこうよ。
売らんがためでそういう自主規制のたがをはずすと、取り返しがつかないことになりますよ!?

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2010.03.08

今日のお嫁様2

「あー、なんかイライラする。パンチさせて!」

Blogに書くよ!日記でばらすよ!!

「書いてもいい!」

いいパンチでした。

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2010.03.05

今日のお嫁様

「Twitterってなに?あなたは誰と話ししてるの?意味わかんない! パンチさせて!

脇腹に一発食らいました。

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テレビでUSJの特集をやっていました。

「あ、スヌーピーだ!それに、ほら!チャーリーシーン!

違うだろ。

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ご機嫌に歌ってました。

「あきらめよ♪ みつけ、よ、おー!
 すてきなサムシングっ  カモン!
 あなたの近所の秋葉原 サトームセン!」

シュウォーン!

「あはははは」

・・・っつかちょっとまて。

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2010.03.04

なぁ、、「大」学なんだろ?

通学態度からゴミの分別、法令順守――。 各地の大学で、新入生らに社会生活のマナーやモラルを指導する試みが次々と始まっている。常識的な内容なのだが、大学関係者からは「最近の学生のモラル低下を考えれば仕方ない」との嘆息も漏れる。
大学の高い授業料を払って、「ゴミの分別」とか「携帯電話を使いながら自転車に乗っちゃ行けません」っていう授業を受けて、テストを受けて、単位を貰うってさぁ。。 さすがにそれは恥ずかしいだろ。。

でもって、これが必修科目になっちゃったりしてさ。

そんな授業を受けながら、「ああ、今までオレ、なにやってたんだろうな」とか、「なんのためにあんな受験勉強したのかな」って思わないんだろうか。

せめてさ、「大学」で教えるだけの付加価値をつけてくださいよ。。
彼らの自尊心を守るためにも。
例えば、携帯電話を使いながら運転する場合の視野角とか、事故率とか、脳の動きとか。
ゴミを分別することによる社会コストの変化とか。

法令遵守を諭す前に、その法律ができた背景とか、法令違反を行うリスクとか、法令違反を行った場合の行政手続きとか。
それっぽいパッケージングできるはずでしょ!

ペットボトルと紙パックのジュースを一緒に捨てちゃ行けませんよ、なんて授業だけはしてくれるな!(涙


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■通学マナーや法令順守…大学生に「常識」指導
(読売新聞 - 03月03日 21:34)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100303-OYT1T00709.htm

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2010.02.25

踊る感覚と絶対領域

江崎さん、一度ノリ始めたら誰も止められないって感じですからね。
T1君

スポーツチャンバラをやっているとき、極まれに体の重さを感じなくなる。
羽が生えたような、という感覚とはちと違うのだけれども、「今のオレは負けない」という感覚が体中を駆け巡るときがある。
目と思考と体と剣がピタリと一つになったような、時間がスローモーションで流れていくような感覚。
そこに”それ”と”己”だけがあって、全ての思考が空になり、ただ目の前の”それ”と対峙しているのが楽しくて仕方がない、そんな感覚。
上下関係とか体の不調とか、そういったものから全て解き放たれて”純粋”になっている「神の時間帯」みたいな時がある。

僕はそれを勝手に「踊っている」状態、と呼んでいる。
剣心一体とか忘我の境とかゾーンとか色んな表現があるけど、自分的には「踊る」という表現がしっくりくる。

自分の呼吸が、どこか遠くからの音に聞こえ。
視界には”それ”しか映っておらず、体から発する”気”のようなもので満たされる「江崎の世界」が出来ていく。
「江崎の世界」の中では負ける気がしない。多分、負けたことがない。
”それ”が「江崎の世界」の中にいる間は。
真に踊っている間のみ「江崎の世界」は僕の周りにある。

ピリピリとした緊張感の中で体が思考のスピードで動く。
”それ”がわかる。みえる。
そんな不思議な空間が出来上がること上がる。

そしてふと集中が切れたとき、「あぁ、今、踊ってたな」と思う。

”それ”しか見えてない状態。
”それ”と”己”だけがそこにあって、それだけが全てで、溶けて一つになりながらもそれぞれ別個。
踊っているとき、”それ”しか見えなくなる。

人はそれを「周りが見えなくなる」「突っ走っている」状態だから、よくないことだと言う。
お前は周りが見えないと、よく言われる。

チャンバラに限らず、文章を書いていたり仕事をしているときによくその「キュゥゥゥーン」とした感覚になることがあった。
数年前までは。
今は心身のバランスが崩れてしまっているからなのか、どうにも「入れない」。

入ったら無敵なのに。
入ったらなんだってできるのに。
それが惜しい。

いつしかまた、あの感覚を味わえるのだろうか。
我も彼もない、あの充実感を。


今はただ、体調を整えることだけができることだと自分に言い聞かせて、ヌルリと日々を生きている。

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2010.02.23

化狂の思い出

それは、風が強かった日の出来事。

僕の座席は一番前。
廊下側。右隅の最前列。
光の具合によっては黒板が見えづらい、ちょっと嫌な席だった。

いつもは時間に正確なあいつも、今日は遅れて来るらしい。
始業のチャイムが鳴っても、しばらく現れなかった。

退屈で退屈で仕方がない化学の授業。
数分でも授業時間が短くて済むと思えば、待ち時間は苦痛じゃなかった。
化学を愛し、化学に人生を捧げたと噂される変人は、まだ現れない。


歴代の先輩からは、彼は「化狂(かきょう)」というあだ名なのだと伝え聞いていた。
その風貌は確かに変人的で、マッドサイエンティスティックで、旧時代の遺物のようだった。
やせこけた顔。ロングなサイドヘアーでそれとなく隠されたてっぺんはげ。
ぎょろ目。
かすれた声。
小さな身長。
しわくちゃの顔。
全てが異形だった。


耳を澄ませば風切り音が聞こえる。
窓の外には枯れ葉が舞い散っている。
教室の中の暖かさが、その景色をなんだか別世界の出来事のように感じさせる。
もうしばらくすれば、別世界から異形の者がやってくる。
この安らぎの時間を邪魔されるのが、僕はなんだか嫌だった。


唐突にガラリと扉が開き、化狂が教室へ入ってくる。
まるで呪文を唱えるようなイントネーションで
「日直」
と呟いた。

違和感。
みな違和感を感じて、ただ黒板の前に立つ異形を見ていた。
見たことあるが、さて、あれはなんだろうか?
化狂であって化狂ではない何かが、そこに立っている。

「起立」

ガタタッという音が教室中に響く。
ヒュオオッと風切り音。

「礼」
僕だけワンテンポ遅れて礼をする。

「着席」
そそくさと座り、しばらくして静寂。

静寂を待って化狂が黒板に振り向く。
あいかわらずの違和感が教室を包む。

そして僕はつい、呟いてしまったんだ。
小声で。
ごく、小声で、口の中から小さい文字がこぼれ落ちるように。

「おちむしゃ・・・」

と。


静寂。
教室は静寂に包まれていた。
カツカツという板書の音だけが響いていた。

数秒後、後ろのあいつが呟いた。
「おちむしゃ・・・」
刹那、横と斜め後ろの奴が呟いた。
「「おちむしゃ・・・」」


ダムは決壊した。

右端隅から始まったその一言が教室中に伝播するのに10秒とかからなかった。
教室中のあちらこちらから
「おちむしゃ・・・」「おちむ「落ち武者!」」「おお、落ち武者だ」「すごく落ちてる」
という声がさざめく。

しっ!化狂に聞こえるだろ!と思ったけど遅かった。
吹きすさぶ風に飛ばされた、てっぺんはげを隠すためのサイドヘアー。
見る影もなくざんばらになっていることに気づいても、彼は動じない。
鎧こそ着けていないものの、彼は立派な、異形の落ち武者だった。

ゆらりと振り向きこちらを一別すると、また黒板にむき直した。
彼はまだ、戦っているんだ。
僕はそう思った。

マッドサイエンティスティックな落ち武者は、そのままの姿で1時間の勤めを全うし、そしてスッと去っていった。

それからというもの、僕はなんだか、化狂に負い目を感じて高校生活を過ごしていた気がする。

取るに足らない、つまらない思い出。
強い風に舞い散る落ち葉を見ると、僕はそこに落ち武者を思い出す。


それがすごく、いやなんだ。

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